よくご質問頂くお問い合わせ内容をまとめております。
ぜひ一度、ご確認ください。こちらのQ&Aに掲載がなかったご質問につきましてはどうぞお気軽にスタジオにお問い合わせください。

pilatesについて

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ピラティスは、1930年頃ドイツ人ジョセフ・H・ピラティス氏により考案されたエクササイズ・プログラムです。幼少病弱だったピラティス氏が、自身が健康になる為あらゆる体に関することを学び、第一次世界大戦前後負傷兵のリハビリの為ベットを改良しエクササイズを考案したのが始まりです。そういった経緯からリハビリテーションとしても提唱され続けています。その後、ニューヨークでスタジオを開設。当時体を負傷したバレエダンサーの間で広まります。現在では怪我や痛みをお持ちの方のリハビリ、Body Makeを目指す男女・競技力向上目的のアスリートまで、幅広く活用されています。
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ピラティスは関節や筋肉に負担をかけず、体の深層部に位置する筋肉を意識的に鍛えていきます。また動きの量(回数や重さ等)より機能的動作の質(呼吸、バランス、安全な姿勢、協調性との 関係)を重視します。そうすることで悪い動作や姿勢を改善し、動きの可動性(無駄のない動き)の拡大につながります。
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大きな違いは参加する人数とエクササイズの選択です。
パーソナルの場合その時のご自身の状況に合わせてオーダーメードのレッスンが可能です。悩みも相談しやすいです。
グループの場合は安全性を重視する点で選択の幅が狭まります。ピラティスの経験、けがや悩みによって同じレッスンを受けてもハードと感じたり、物足りなさを感じることもあるはずです。ご自身が体を理解した上で、パーソナルとグループ、ホームエクササイズを併用すると全て効果的に働きます。
しっかり理解した上で継続したいのであればパーソナルをお勧めいたします。

不安なこと

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運動経験や運動神経や性別や年齢もまったく関係なく、誰にでも出来ます。体験の際に事前に既往歴やお悩み、目標等カウンセリングしながら行いますので、ご安心ください。
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大丈夫です。痛みとは脳から出ているサインです。そうなった原因を探したり、体が硬い理由を動きながら見つけることができます。苦手意識は体が不快に感じるからで、それを取り除くために様々なアプローチでのレッスンが可能です。無理をせず、ご自身の心地よい状態を導くサポートをいたします。
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妊娠されている方は目安として妊娠3ヶ月以降の安定期に入ってから、主治医の先生より運動の許可が出てから可能です。産後の方も1ヶ月検診(帝王切開の方は2ヶ月以降)主治医の先生の許可が出てから可能です。ですが、どちらも産前に運動経験がおありの方が前提です。詳しくはスタジオに直接お問い合わせください。
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大丈夫です。スタジオには男性も方もおみえになっております。男性にもお勧めです。

ご予約、キャンセルについて

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全ての方にご入会の前に体験レッスンを受けていただいております。ご自身が体感してみて、ご納得いただいた上でご判断いただいております。
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直接スタジオにおみえになった際にインストラクターとスケジュールをすり合わせることも可能ですし、メールにて候補日をお問い合わせいただくことも可能です。
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レッスン枠に空きがある場合は可能です。直接スタジオにご連絡ください。
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はい、できます。メールまたはスタジオに直接ご連絡ください。 全てのレッスンは、予約日時から24時間以内のキャンセルはご受講(1回分ご利用)として頂戴させていたしますので、ご了承いただいますよう、お願い申し上げます。

スタジオについて

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はい。無料にてご利用可能です。ご用意いただく際は、体のラインが分かりやすい物をお勧めいたします。ジッパーやフード、大きなボタン等が付いていると動きの邪魔になりますのでご注意ください。
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必要ございません。レッスンは靴下をお履きになるか素足でも大丈夫です。マットはこちらでご用意しております。
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スタジオにウォーターサーバーがございますのでご利用ください。お気に入りのドリンクがある場合はお持ちいただいても問題ございません。
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エクササイズによってはうつ伏せや回旋動作が入るためレッスン開始の1~2時間前までに済ませていただくことをお勧めしております。